空き家の片付けを始めると、予想以上にモノの多さに驚く方がほとんどです。 そしてその中には、「これ、どうすればいいの…?」と判断に困るものもたくさん出てきます。
今回は、実際の片付け現場でもよく見かける“意外と困るもの”を5つピックアップしてご紹介します。
第1位:写真・手紙・アルバム
家族の思い出が詰まったこれらの品。
捨てるのもためらわれ、かといって全て残すと量が膨大になってしまうことも。
【対処法】
- デジタル化(スキャンしてデータで保存)
- 家族で分け合う・保管担当を決める
- 一部だけ残して、あとは感謝の気持ちで手放す
第2位:仏壇・神棚・お札
処分にあたって「どうしたらいいかわからない」と多くの方が悩むものの代表格です。
【対処法】
- 寺や神社に相談する
- 仏具店や遺品整理業者が対応してくれることも
- お焚き上げや供養をしてから処分する
第3位:趣味のコレクション
切手、絵画、フィギュア、カメラ、釣具など。
価値があるのかないのか分からず、判断に迷いやすいジャンルです。
【対処法】
- 専門業者に査定を依頼する
- ネットやフリマで相場を調べる
- 迷ったら一時保管して落ち着いて考える
第4位:古い家電や家具
大きくて重く、処分方法も面倒なこれらの品。
状態によっては再利用できることもあります。
【対処法】
- リサイクルショップや買取業者に相談
- 処分は地域のルール(粗大ごみ・家電リサイクル)に従う
- 運搬が難しい場合は回収サービスを検討
第5位:大量の日用品・ストック品
洗剤、ティッシュ、文房具、レトルト食品など、思っている以上に出てきます。
【対処法】
- 使用期限を確認して仕分け
- 福祉団体などへ寄付できることも
- 残すなら“量を決めて”一部だけ保管
まとめ:悩んでもOK。でも「置いておく」だけはNG
空き家の片付けは、思い出や感情と向き合う作業でもあります。 「どうしよう…」と悩むのは自然なこと。
ただ、ずっと放置しておくと物が増え続けて、さらに判断が難しくなることも。
迷ったら一時保留でも構いません。 無理なく、一歩ずつ進めていきましょう✨
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