遺品整理をしていると、「これはもう使わないし…」「誰もいらないよね」と、
なんとなく処分してしまう物も多いかもしれません。
でも、実はそうした品の中に、思わぬ価値があるものが眠っていることも。
今回は、遺品整理の現場で“見逃しやすいけれど買取されやすい”品を5つご紹介します。
① 古いカメラ・レンズ類
「昔のフィルムカメラ」「重たい一眼レフ」 今となっては使わなくても、コレクター需要が高いジャンルです。
【例】
- Nikon・Canonなどのフィルム一眼レフ
- Carl Zeiss や Leica などのレンズ
状態が悪くても値段がつくことがあります。
② 古い家具・木製品
昭和レトロなタンスや椅子、ちゃぶ台など。 アンティーク家具として人気がある場合もあります。
【ポイント】
- 和箪笥、鏡台、ちゃぶ台などは需要あり
- 傷やシミがあってもOKなことも
粗大ゴミに出す前に、ひと声かけてみてください。
③ 使っていないブランド品・腕時計
古びて見えても、ブランド価値があるとしっかり査定されます。
【例】
- 腕時計(SEIKO、CITIZEN、ROLEX など)
- バッグ・財布(LOUIS VUITTON、GUCCI など)
箱や保証書がなくてもOKなケースも多いです。
④ 趣味のコレクション
亡くなった方が集めていたコレクション類。 一見ガラクタに見えても、思わぬ高値がつくこともあります。
【例】
- 切手・コイン・記念硬貨
- 鉄道グッズ・模型・絵画・釣り具 など
特にまとめて残っている場合は査定に出す価値ありです。
⑤ 昔の家電・レトロアイテム
「どう見ても古いテレビ」「壊れたオーディオ機器」 実はこれも、マニアの世界では人気があります。
【例】
- 真空管ラジオ、昭和の扇風機、レコードプレーヤー
- レトロな照明、黒電話など
見た目がかわいい・珍しいという理由で取引されることも。
まとめ:処分の前に「一度聞いてみる」が正解
遺品整理では、価値のある品がゴミと一緒に処分されてしまうことが意外と多いです。
「これ売れるのかな?」「もったいないかも」と思ったら、まずは専門家に聞いてみてください✨
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